2016年03月31日
瀬戸内レモン
1月に江田島の真道山キャンプへ行った際、お土産に無人市でレモンを買って帰りました。
江田島では本業のレモン農家は少ないようですがミカン畑の傍らにレモンを植えていて採れる分だけ売っているようです。

この形や色合いからして限りなく無農薬に近いものかと
薄くスライスして

レモン塩と

はちみつレモン

皮を落として、砂糖漬けにしました。
レモンとグラニュー糖は1:1です。

時々、瓶をゆすって果汁を抽出すること1ヶ月

レモンシロップの完成です。
適度に熟成していて良い香り。

これをキンミヤと炭酸で割って作るレモン酎ハイが最高なんです!

砂糖が多いので甘酸っぱい感じですが酸味はほとんどありません。
この日はたまたまですが、鍋のカキも江田島産でした。

プリプリで味が濃い!
江田島を満喫した夜でした!
江田島では本業のレモン農家は少ないようですがミカン畑の傍らにレモンを植えていて採れる分だけ売っているようです。

この形や色合いからして限りなく無農薬に近いものかと
薄くスライスして

レモン塩と

はちみつレモン

皮を落として、砂糖漬けにしました。
レモンとグラニュー糖は1:1です。

時々、瓶をゆすって果汁を抽出すること1ヶ月

レモンシロップの完成です。
適度に熟成していて良い香り。

これをキンミヤと炭酸で割って作るレモン酎ハイが最高なんです!

砂糖が多いので甘酸っぱい感じですが酸味はほとんどありません。
この日はたまたまですが、鍋のカキも江田島産でした。

プリプリで味が濃い!
江田島を満喫した夜でした!
2016年01月17日
男キャンプ番外編~江田島 真道山森林公園キャンプ場~
先週の三連休、土曜日の朝早くに目が覚めたので、遅れているミノー工作に取り組んでいました。
ディッピングのためにベランダへ出ると、とってもいい天気。
こんな小春日和の気持ちの良い日に、出かけないなんて勿体ない!
って事で、以前から気になっていた「真道山森林公園キャンプ場」に電話をしてみるも、管理人室の電話は留守番電話に切り替わる。。。(hpには予約は平日に、と書いてある。)
ダメか。仕方がないので諦めてミノー工作をしていると、12時ごろに家の電話が鳴りました。
なんと管理人さんが返信をくれたのだ。
そして、16時までにチェックインできるなら今からでも行っても良いとのこと。
息子と二人、大慌てで準備して13:30に家を出発。途中で酒と炭、釣りエサを購入し、広島→呉→倉橋島→江田島で、キャンプ場には何とか15:30に到着できました。
管理人のおじさんにお礼を言って、チェックイン。(サイトNo,15,16。1サイト1,020円)
車で5分ほどのところにある「シーサイド温泉のうみ」の割引券をもらいました。
左奥に見えるのが炊事場で、オレンジ色のテントがこの日のもう一組のキャンパーさん達です。

設営を終え、日没まであと2時間ほどなので、この日の釣りはあきらめて、温泉でゆっくりすることにしました。
温泉から戻って、さっそく乾杯。

ブリカマと豚ロースを焼きます。

じっくり香ばしく焼けました。

酒は山口県の「カネナカ 家伝造り生もと純米」
生もとらしい、力強くブレの無い味わいです。


ブツ切り鳥のスープとご飯で〆ました。

テント内では、テントマット+敷毛布+980円シュラフ+掛け毛布で寝ましたが、それでも少し寒かったです。
やっぱりちゃんとしたシュラフが欲しいですね。
翌朝は朝マズメにカサゴとサバがバタバタと釣れました。

キャンプ場に戻り、サイト内を散歩していると

真道山の展望台入り口を発見。よく見ると登山道と書いてある。。。
ちょっとそこまでと、軽い気持ちで登り始めたものの
この延々と続く階段を登り、30分かかってようやく頂上へ。(286.6m)

遠くに広島市街地がかすかに見えました。

ディッピングのためにベランダへ出ると、とってもいい天気。
こんな小春日和の気持ちの良い日に、出かけないなんて勿体ない!
って事で、以前から気になっていた「真道山森林公園キャンプ場」に電話をしてみるも、管理人室の電話は留守番電話に切り替わる。。。(hpには予約は平日に、と書いてある。)
ダメか。仕方がないので諦めてミノー工作をしていると、12時ごろに家の電話が鳴りました。
なんと管理人さんが返信をくれたのだ。
そして、16時までにチェックインできるなら今からでも行っても良いとのこと。
息子と二人、大慌てで準備して13:30に家を出発。途中で酒と炭、釣りエサを購入し、広島→呉→倉橋島→江田島で、キャンプ場には何とか15:30に到着できました。
管理人のおじさんにお礼を言って、チェックイン。(サイトNo,15,16。1サイト1,020円)
車で5分ほどのところにある「シーサイド温泉のうみ」の割引券をもらいました。
左奥に見えるのが炊事場で、オレンジ色のテントがこの日のもう一組のキャンパーさん達です。

設営を終え、日没まであと2時間ほどなので、この日の釣りはあきらめて、温泉でゆっくりすることにしました。
温泉から戻って、さっそく乾杯。

ブリカマと豚ロースを焼きます。

じっくり香ばしく焼けました。

酒は山口県の「カネナカ 家伝造り生もと純米」
生もとらしい、力強くブレの無い味わいです。


ブツ切り鳥のスープとご飯で〆ました。

テント内では、テントマット+敷毛布+980円シュラフ+掛け毛布で寝ましたが、それでも少し寒かったです。
やっぱりちゃんとしたシュラフが欲しいですね。
翌朝は朝マズメにカサゴとサバがバタバタと釣れました。

キャンプ場に戻り、サイト内を散歩していると

真道山の展望台入り口を発見。よく見ると登山道と書いてある。。。
ちょっとそこまでと、軽い気持ちで登り始めたものの
この延々と続く階段を登り、30分かかってようやく頂上へ。(286.6m)

遠くに広島市街地がかすかに見えました。

2016年01月06日
2016初飲みは瑞冠とミノー工作
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年も釣りと工作とうまい酒をひたすらに追求していこうと思います。よろしくお願いします!
2016の飲み初めに、三次市の小さな酒蔵の「瑞冠」きもと純米生原酒 山田錦70%を選びました。
この造りで1200円とは驚きです。
生原酒ですが2014醸造なので蔵で一年間熟成して出荷されたものですね。
冷やで頂くと、少し苦味を強く感じます。

今年も正月休みの間にミノー工作を進める予定だったのですが、休みの間中ずっと湿度の高い日が続き、セルロースが白濁してしまいます。
空気が乾くまでしばらくお休みかぁ~と頭を抱えながら、今度は熱々燗にした酒をグビリとやります。
うまい。
休み前に完成させていた45mm試作品です。

なかなか綺麗に塗れました。
満足げにまたグビリとやって、のんびりした正月を過ごしました。
今年も釣りと工作とうまい酒をひたすらに追求していこうと思います。よろしくお願いします!
2016の飲み初めに、三次市の小さな酒蔵の「瑞冠」きもと純米生原酒 山田錦70%を選びました。
この造りで1200円とは驚きです。
生原酒ですが2014醸造なので蔵で一年間熟成して出荷されたものですね。
冷やで頂くと、少し苦味を強く感じます。

今年も正月休みの間にミノー工作を進める予定だったのですが、休みの間中ずっと湿度の高い日が続き、セルロースが白濁してしまいます。
空気が乾くまでしばらくお休みかぁ~と頭を抱えながら、今度は熱々燗にした酒をグビリとやります。
うまい。
休み前に完成させていた45mm試作品です。

なかなか綺麗に塗れました。
満足げにまたグビリとやって、のんびりした正月を過ごしました。
2015年12月27日
プライヤーシースのメンテナンス
2シーズン使用したプライヤーシースをメンテナンスしました。
もともと水に弱いレザーを釣りに使っているんですから当然、痛みも出てきます。

革が伸びてプライヤーの先がシースから出ていますね。これはカッコ悪い。
それからベルトへの脱着を考えて、ジャンパーホックを使用していますが、何度か釣りの最中に外れた事がありました。

落としたら大変なので縫い付ける事にします。
分解していると裏貼りの革が破れてしまいました。水に浸かったり太陽にさらされたりで油分が抜けてしまったのでしょう。

ジャンパーホックは真っ黒に錆びていました。
裏貼りを新しく切り出して、全体にクリームを塗り込みました。


ループを縫い付けて、両サイドにハの字の止めを縫いました。
これでプライヤーが下がるのを止めます。

手術跡が沢山で痛々しいですが
完成しました。

そして夜はクリスマスパーティーをしました。

石川県の遊穂。大好きな酒です。
純米生原酒おりがらみ「ゆうほのしろ」
出来立ての新酒そのままなので、かなり炭酸を含んでいます。
せっかくなので、少し冷やを楽しんで

残りは熱燗にしました。
うん、旨い!遊穂最高!クリスマス最高!

ケーキとの相性もバッチリです。
もともと水に弱いレザーを釣りに使っているんですから当然、痛みも出てきます。

革が伸びてプライヤーの先がシースから出ていますね。これはカッコ悪い。
それからベルトへの脱着を考えて、ジャンパーホックを使用していますが、何度か釣りの最中に外れた事がありました。

落としたら大変なので縫い付ける事にします。
分解していると裏貼りの革が破れてしまいました。水に浸かったり太陽にさらされたりで油分が抜けてしまったのでしょう。

ジャンパーホックは真っ黒に錆びていました。
裏貼りを新しく切り出して、全体にクリームを塗り込みました。


ループを縫い付けて、両サイドにハの字の止めを縫いました。
これでプライヤーが下がるのを止めます。

手術跡が沢山で痛々しいですが
完成しました。

そして夜はクリスマスパーティーをしました。

石川県の遊穂。大好きな酒です。
純米生原酒おりがらみ「ゆうほのしろ」
出来立ての新酒そのままなので、かなり炭酸を含んでいます。
せっかくなので、少し冷やを楽しんで

残りは熱燗にしました。
うん、旨い!遊穂最高!クリスマス最高!

ケーキとの相性もバッチリです。
2015年12月19日
妖怪の隠し酒
先日のこと
境港出身でゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげるさんが亡くなられました。
この日は追悼番組を見ながら、境港で過ごした日々を思い出していました。
境港はとても不思議な町でした。僕にとっていろんなものが魅力的で。
きっと水木さんの言われていた、「目に見えない世界」のパワーが境港にはあるんだと思います。
さて、今夜は何を呑もうかな。と、押入れの奥から「妖怪の隠し酒」を出してきました。
この酒は水木しげるロードにある「酒や乃えんどう」のオリジナルラベル(鷹勇)です。

H23年醸造の酒を購入して、我が家の貯蔵庫(押入れ段ボール)で寝かせていました。
なのでひっくり返すと、

こんなにオリが溜まっています。
熟成好きにはたまらないです。
パスタの具材も偶然ですが、境港を思い出すムール貝とシマメイカのトマトソースです。

5年熟成の良い色です。

もちろん超熱燗で頂きました。
海鮮にもトマトソースにも負けない強さがあり、
翌週は、海老とじゃがいものクリームパスタと。

クリームやチーズとの相性もバッチリでした。
境港出身でゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげるさんが亡くなられました。
この日は追悼番組を見ながら、境港で過ごした日々を思い出していました。
境港はとても不思議な町でした。僕にとっていろんなものが魅力的で。
きっと水木さんの言われていた、「目に見えない世界」のパワーが境港にはあるんだと思います。
さて、今夜は何を呑もうかな。と、押入れの奥から「妖怪の隠し酒」を出してきました。
この酒は水木しげるロードにある「酒や乃えんどう」のオリジナルラベル(鷹勇)です。

H23年醸造の酒を購入して、我が家の貯蔵庫(押入れ段ボール)で寝かせていました。
なのでひっくり返すと、

こんなにオリが溜まっています。
熟成好きにはたまらないです。
パスタの具材も偶然ですが、境港を思い出すムール貝とシマメイカのトマトソースです。

5年熟成の良い色です。

もちろん超熱燗で頂きました。
海鮮にもトマトソースにも負けない強さがあり、
翌週は、海老とじゃがいものクリームパスタと。

クリームやチーズとの相性もバッチリでした。
2015年12月05日
彦根城に行ってきました
鳥取県境港市に4年ほど住んだ事があるのですが、その隣町にある松江城が少し前に国宝に指定されました。
調べると、松江城は江戸時代以前から現存する12天守のうちの一つだと言うのです。
最近の調査で建てられた年代がはっきりして今年7月、正式に国宝の指定を受けたそうです。
(12天守のうち5番目の国宝指定だそうです。)
知りませんでした。たったの12天守しか残っていないとは。
当時はあまりに身近にあったので興味も持たず、城を訪れることもしませんでした。
そこで12天守を検索してみると、意外と西日本に多いんですね。
そこで今回行ってきましたよ。
話の流れからしてここは松江城かと思いきや、
広島からは少し遠方から攻めて、琵琶湖の東岸にある彦根城に行ってきました。
では、さっそく、彦根城入口にある博物館を見学。
譜代大名の井伊氏の居城とのことです。

その後、ひこにゃんに挨拶してから城内へ。
表門から坂を上がって行くと重要文化財の天秤櫓が現れました。

これは羽柴秀吉が築いた長浜城が廃城になった後、ここに移築されたと言われているそうです。
続いて、こちらも重要文化財の太鼓門櫓。

登城合図用の太鼓の音を響かせるための物と言われています。
佐和山城か長浜城の城門を移築したものという説があるようです。
そして本丸の天守です。国宝に指定されています。

彦根城の天守は、3階3重(3階建て3重の屋根)で構成されています。
20年ほど前に屋根の葺き替えと壁の塗り替えがされていて、今でもとてもきれいでした。
方角が曖昧なので、こちらが正面からして左面です。

格好いいですね。
城の北東にある大名庭園、玄宮園から見上げる彦根城。

お城というものを初めてゆっくりと見て回りました。
ではでは、お土産を広げて、居酒屋こうさくの開店です。
琵琶湖のお土産は「こあゆ」の甘露煮。

カップ酒は滋賀県草津市の「道灌 山廃仕込特別純米」近江酒造好適米玉栄六割磨きです。
そしてせっかくなので彦根から少し足を伸ばして、敦賀の「鯖のへしこ」を買って帰りました。
化学調味料無添加の保存食ですね。
大きい鯖が丸々一本。

半身を薄切りにして、生のままの酢漬けバージョンと、オーブンで炙っていただきます。
ん!塩が効いていて熟成感もあって美味しい!
これはつまみは勿論、ひと切れあればご飯が一膳いただけちゃいそうです。

酒は山廃の割にはあっさりとしていてあっという間に飲み干しちゃいました。
残りのへしこは、また後日、お茶漬けにでもしてみようかな。
調べると、松江城は江戸時代以前から現存する12天守のうちの一つだと言うのです。
最近の調査で建てられた年代がはっきりして今年7月、正式に国宝の指定を受けたそうです。
(12天守のうち5番目の国宝指定だそうです。)
知りませんでした。たったの12天守しか残っていないとは。
当時はあまりに身近にあったので興味も持たず、城を訪れることもしませんでした。
そこで12天守を検索してみると、意外と西日本に多いんですね。
そこで今回行ってきましたよ。
話の流れからしてここは松江城かと思いきや、
広島からは少し遠方から攻めて、琵琶湖の東岸にある彦根城に行ってきました。
では、さっそく、彦根城入口にある博物館を見学。
譜代大名の井伊氏の居城とのことです。

その後、ひこにゃんに挨拶してから城内へ。
表門から坂を上がって行くと重要文化財の天秤櫓が現れました。

これは羽柴秀吉が築いた長浜城が廃城になった後、ここに移築されたと言われているそうです。
続いて、こちらも重要文化財の太鼓門櫓。

登城合図用の太鼓の音を響かせるための物と言われています。
佐和山城か長浜城の城門を移築したものという説があるようです。
そして本丸の天守です。国宝に指定されています。

彦根城の天守は、3階3重(3階建て3重の屋根)で構成されています。
20年ほど前に屋根の葺き替えと壁の塗り替えがされていて、今でもとてもきれいでした。
方角が曖昧なので、こちらが正面からして左面です。

格好いいですね。
城の北東にある大名庭園、玄宮園から見上げる彦根城。

お城というものを初めてゆっくりと見て回りました。
ではでは、お土産を広げて、居酒屋こうさくの開店です。
琵琶湖のお土産は「こあゆ」の甘露煮。

カップ酒は滋賀県草津市の「道灌 山廃仕込特別純米」近江酒造好適米玉栄六割磨きです。
そしてせっかくなので彦根から少し足を伸ばして、敦賀の「鯖のへしこ」を買って帰りました。
化学調味料無添加の保存食ですね。
大きい鯖が丸々一本。

半身を薄切りにして、生のままの酢漬けバージョンと、オーブンで炙っていただきます。
ん!塩が効いていて熟成感もあって美味しい!
これはつまみは勿論、ひと切れあればご飯が一膳いただけちゃいそうです。

酒は山廃の割にはあっさりとしていてあっという間に飲み干しちゃいました。
残りのへしこは、また後日、お茶漬けにでもしてみようかな。
2015年11月08日
サヨリ釣り~鷹匠純米
息子の友達親子とサヨリ釣りに行きました。
この日の時合いの満潮は昼前ですが、「釣りの基本は朝マズメ」を守って朝一からポイントに入ります。

案の定、低潮位ではサヨリは寄り付かず、撒き餌に群がる小魚の正体は、
極小サイズのヒイラギでした。

合わせが難しく、これはこれで子供達には良い遊び相手になります。

あの独特のヌルヌルが観察ケースの中に漂います。
二時間が過ぎ、潮位が上がってくると、やっと本命のサヨリが回って来てくれました。

群れの数は少ないけどサイズが大きい!
20cmのケースに収まりきりません。
大きいサヨリは警戒心も強く、簡単には食ってくれないところがまた面白い。
そして、時々、足元に食い上げてくるシルバーの正体は、

コノシロではなくて、サッパ?ママカリ?ですかねこれは。
観察ケースが無ければコノシロと思って終わってました。
潮が止まり、下げ始めた途端にピッタリと食いも止まりました。

数はそこそこですがサイズには満足な釣果となりました。
そして、楽しかった釣りの後の晩酌は、もう言葉になりませんね。
サヨリは塩焼きと刺身、骨せんべいに。サッパは酢漬け、ヒイラギは素揚げにしました。

酒は鳥取の鷹勇「鷹匠」純米。
境港に住んでいた頃に飲んでいた思い出の酒です。もちろん燗で頂きます。
開栓から常温放置で2ヶ月、最高潮の時を飲み干しました。

この日の時合いの満潮は昼前ですが、「釣りの基本は朝マズメ」を守って朝一からポイントに入ります。

案の定、低潮位ではサヨリは寄り付かず、撒き餌に群がる小魚の正体は、
極小サイズのヒイラギでした。

合わせが難しく、これはこれで子供達には良い遊び相手になります。

あの独特のヌルヌルが観察ケースの中に漂います。
二時間が過ぎ、潮位が上がってくると、やっと本命のサヨリが回って来てくれました。

群れの数は少ないけどサイズが大きい!
20cmのケースに収まりきりません。
大きいサヨリは警戒心も強く、簡単には食ってくれないところがまた面白い。
そして、時々、足元に食い上げてくるシルバーの正体は、

コノシロではなくて、サッパ?ママカリ?ですかねこれは。
観察ケースが無ければコノシロと思って終わってました。
潮が止まり、下げ始めた途端にピッタリと食いも止まりました。

数はそこそこですがサイズには満足な釣果となりました。
そして、楽しかった釣りの後の晩酌は、もう言葉になりませんね。
サヨリは塩焼きと刺身、骨せんべいに。サッパは酢漬け、ヒイラギは素揚げにしました。

酒は鳥取の鷹勇「鷹匠」純米。
境港に住んでいた頃に飲んでいた思い出の酒です。もちろん燗で頂きます。
開栓から常温放置で2ヶ月、最高潮の時を飲み干しました。

2015年11月04日
スキレットで広島風お好み焼き
今日のメニューはこれ
広島県民のソウルフード、広島風お好み焼きを紹介します。

一口に広島風お好み焼きと言っても県内の各地方に派生してまして、今回は府中風をベースに色々とミックスして焼いてみました。
(kousaku風レシピですのであしからず)
まずはスキレットを暖めて、生地をしきます。
使い込んでいるスキレットなら油は引かない方がきれいに生地を伸ばせます。

削り粉、キャベツの千切り、もやし、天カス、

更に、そば、豚ミンチ、イカ、砂肝をトッピング。

店では、そば肉玉(最も安い)しか頼まない僕ですが家ではイカ(贅沢品)は欠かせません。(笑)
ミンチを使うのが府中風の特徴ですね。
そして最近ハマっている三原のトリモツ(今日は砂肝のみ)は食感はもちろん、お好みソースとの相性がバッチリなんです。
全て盛ったら、お玉に一杯弱の生地を回しかけて、エイヤッとひっくり返し

しばらく放置。
キャベツともやしに火が通った頃合いを見計らって、ヘラで押さえ付け、少し焼いたらひっくり返します。

広い鉄板ならひっくり返す前に隣のスペースで卵を焼きますが、
スキレットではスペースがないので、府中の「平の屋」の「生かけ」を採用します。
ソースをぬった上から生卵を回しかけ、
ネギを散らしたら完成です。

で、今回はソースを食べ比べてみました。

広島市など県西部では「オタフクソース」(中央)が主流で一般的に甘口と言われていて、
一方、府中市など県東部では「カープソース」(右)が主流で、辛口と言われています。

では、いただきまーす!
うん。美味い!
で、ソースはと言うと、、、どっちも美味い!
ってか、お好み焼きに塗った状態では全く違いは判別できませんでした。
ソースだけ舐め比べてみると確かに違いはあるけど、何がどう違うのか言葉で表現出来ません。。。
ん~参った。何か新しい発見を期待してたのに。自分の味覚の悪さと表現力の乏しさにガッカリしただけでした。
広島県民のソウルフード、広島風お好み焼きを紹介します。

一口に広島風お好み焼きと言っても県内の各地方に派生してまして、今回は府中風をベースに色々とミックスして焼いてみました。
(kousaku風レシピですのであしからず)
まずはスキレットを暖めて、生地をしきます。
使い込んでいるスキレットなら油は引かない方がきれいに生地を伸ばせます。

削り粉、キャベツの千切り、もやし、天カス、

更に、そば、豚ミンチ、イカ、砂肝をトッピング。

店では、そば肉玉(最も安い)しか頼まない僕ですが家ではイカ(贅沢品)は欠かせません。(笑)
ミンチを使うのが府中風の特徴ですね。
そして最近ハマっている三原のトリモツ(今日は砂肝のみ)は食感はもちろん、お好みソースとの相性がバッチリなんです。
全て盛ったら、お玉に一杯弱の生地を回しかけて、エイヤッとひっくり返し

しばらく放置。
キャベツともやしに火が通った頃合いを見計らって、ヘラで押さえ付け、少し焼いたらひっくり返します。

広い鉄板ならひっくり返す前に隣のスペースで卵を焼きますが、
スキレットではスペースがないので、府中の「平の屋」の「生かけ」を採用します。
ソースをぬった上から生卵を回しかけ、
ネギを散らしたら完成です。

で、今回はソースを食べ比べてみました。

広島市など県西部では「オタフクソース」(中央)が主流で一般的に甘口と言われていて、
一方、府中市など県東部では「カープソース」(右)が主流で、辛口と言われています。

では、いただきまーす!
うん。美味い!
で、ソースはと言うと、、、どっちも美味い!
ってか、お好み焼きに塗った状態では全く違いは判別できませんでした。
ソースだけ舐め比べてみると確かに違いはあるけど、何がどう違うのか言葉で表現出来ません。。。
ん~参った。何か新しい発見を期待してたのに。自分の味覚の悪さと表現力の乏しさにガッカリしただけでした。
2015年10月08日
右腕になるロッド
昨春にサクラ用に購入したエゲリアを持ってシーバスポイントに出掛けました。
いつものように徒歩3分。
いつものように橋脚のスレスレにバイブを通すと来るんです。
が、来ない。。。
思った以上に流れが早く、狙いのレンジまで下げられず。
二投目、今度はレンジもバッチリ決まって、フッキング!
ん!?
固いロッドだと思っていたけど、魚をかけると意外と曲がる。
慌てて自分が後退しながらもう一度合わせを、
と思った時にジャンプ一番、さようなら。
ロッドが違うとこうも違うものなのか。
しばらくポイントを休ませて勝負の一投。
まだいました。
今度こそ、二度三度と合わせを入れてキャッチしました。

来シーズン、3月のスタートまでに僕の右腕にします。
居酒屋こうさくオープンです。
酒は七田の純米ひやおろし。
何年か振りにひやおろしを買いました。
梅酒のような杏子酒のような甘酢っぱさがあります。
この日はスズキのコース五日目。

カマの塩焼きと、寝かせた刺身は旨味たっぷり。
臭みは皆無で、釣り上げた後の処理が上手く行った事に満足しているのであります。
こちらはコース二日目。

洗いに梅を少し絡めていただくとさっぱりして良いです。
アラの味噌汁と皮の湯引き。
写真はありませんが、釣ったその日に浮き袋も湯引きにして食べてみました。モチモチして普通に美味しかったです。
いつものように徒歩3分。
いつものように橋脚のスレスレにバイブを通すと来るんです。
が、来ない。。。
思った以上に流れが早く、狙いのレンジまで下げられず。
二投目、今度はレンジもバッチリ決まって、フッキング!
ん!?
固いロッドだと思っていたけど、魚をかけると意外と曲がる。
慌てて自分が後退しながらもう一度合わせを、
と思った時にジャンプ一番、さようなら。
ロッドが違うとこうも違うものなのか。
しばらくポイントを休ませて勝負の一投。
まだいました。
今度こそ、二度三度と合わせを入れてキャッチしました。

来シーズン、3月のスタートまでに僕の右腕にします。
居酒屋こうさくオープンです。
酒は七田の純米ひやおろし。
何年か振りにひやおろしを買いました。
梅酒のような杏子酒のような甘酢っぱさがあります。
この日はスズキのコース五日目。

カマの塩焼きと、寝かせた刺身は旨味たっぷり。
臭みは皆無で、釣り上げた後の処理が上手く行った事に満足しているのであります。
こちらはコース二日目。

洗いに梅を少し絡めていただくとさっぱりして良いです。
アラの味噌汁と皮の湯引き。
写真はありませんが、釣ったその日に浮き袋も湯引きにして食べてみました。モチモチして普通に美味しかったです。
2015年08月31日
スキレットな一日
日曜日の朝、久しぶりにフレンチトーストを焼きました。

我が家のスキレットは10.1/4でキッチンダッチの蓋を兼用して使っています。
食パン2枚分が一度に焼けます。

食パン4枚、卵4個、砂糖小5、牛乳500ccをタッパーに入れて一晩浸しておきます。
蓋をして弱火でじっくり焼くと、中はトロふわっと、外はこんがり焼き上がりました。
ハチミツと粉糖をかけたら完成です。
午後はスーパーで北海道産のとうもろこしを買いました。
二本ならスキレットで、三本はちょっと厳しいかな?
皮のまま、お湯と塩を少々
これも弱火で茹であげます。

美味しそう!

熱々をガブリと頂きました。


我が家のスキレットは10.1/4でキッチンダッチの蓋を兼用して使っています。
食パン2枚分が一度に焼けます。

食パン4枚、卵4個、砂糖小5、牛乳500ccをタッパーに入れて一晩浸しておきます。
蓋をして弱火でじっくり焼くと、中はトロふわっと、外はこんがり焼き上がりました。
ハチミツと粉糖をかけたら完成です。
午後はスーパーで北海道産のとうもろこしを買いました。
二本ならスキレットで、三本はちょっと厳しいかな?
皮のまま、お湯と塩を少々
これも弱火で茹であげます。

美味しそう!

熱々をガブリと頂きました。
