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Posted by naturum at

2023年06月04日

FlyFishing2023 釣りキャンプ 小板まきばの里キャンプ場

GW初日
今年も師匠が遊びに来てくれました。

朝8時に現地高津川水系の道の駅で待ち合わせ、
日券を購入して釣り場へ向かいます。

まさに道なき道を(車が)苦労してやっと辿り着いた1カ所目にはタッチの差で先行者あり。涙

ガックシして、仕方なく2カ所目の更に奥地の支流へ到着。

時間はすでに10時。
今朝の気温は2℃とかなり冷え込んでいたので水温が上がってちょうど良いかもね。

今日のフライBOX

まだスペースがあるので沢山巻いて格好いいケースにしたいなーと思うのです。

最初に選んだフライは春の水生昆虫のベージュで

パラシュートを巻いてきました。

確かにしばらく釣り上がっても反応がありませんが30分ほど釣り上がって

今季フライのファーストフィッシュ

ナイスなゴギちゃんが出てくれました。

ここから魚の反応が上がってきて
師匠と交互に釣り上がります。







ここまでベージュのパラシュートで通しました。
魚からの反応も人からの視認性も良くいい感じに巻けたフライでした。

夢中で釣り上がって、ふと見上げると
山の緑と青空だけの世界

慌てて深呼吸をw

いったん上がって


昼は

インスタントのペペロンチーノに師匠のお手製のヤマメの燻製を混ぜ込んで頂きました。

午後からは下流の区間に入ります。

ここはヤマメの流域


元気の良いヤマメが飛び出てくれました。


さあ、もう満足。

ビール、ビール!

キャンプ場へ向かいましょう。


今日のメインは釣りながら収穫した
タラの芽と山ウド


天ぷらにしていただきます。


いい感じに揚がりました。


保険のタマネギ


缶ビールは1本で
その後は寒くて寒くて

熱燗を飲んでないと凍えそうな寒さです。


ここまで冷え込むとは思わず

テントinしたら寝袋に真っ直ぐ入って
硬直したまま朝を迎えました。



朝は定番となった鯖サンド


焼いたプチトマトが美味かったです。

  

2023年05月18日

渓流ミノーイング2023 バンブーロッド入魂

4月の中旬

出来たてのバンブーロッドbingo-Ichimonjiと
今シーズン用に工作した
ミノーのbingo50持って里川へ行って来ました。


前日の雨の影響か水温がかなり低めで
入ってしばらくは魚の反応が無く
失敗したかと思いましたが

水深のある落ち込みでやっと反応ありも
なかなかフックに掛からず

3回追わせてやっと、入魂完了!

次もやっぱり深みで

魚はしっかり居ることが分かって安心しました。

ロッドの方はバットの根元からしっかり曲がる
柔らか目のULアクションなので

キャスト時のリリースポイントや、トゥイッチの感覚は総じてゆったり

のんびり行きましょう!って感じで
春を感じながら釣り上がります。

ここで今日一のナイスバディなアマゴ

ロッドをグイグイ曲げてくれて楽しい!


次は、
キャッチしたアマゴを岩陰で撮影していたら

いきなり岩の下から黒い影が現れて

バゴゴゴッ!とアマゴに食いついた!?

なんだ???

呆然としている僕の前に再び姿を現したので
きっと食いそびれたのでしょう。

アホやねーと写真撮影してやりました!

その後もぽつぽつ追加して









お土産にコゴミを摘んで帰りました。  

2023年05月02日

花梨グリップ&バンブーロッド工作


紅白花梨のショートグリップ

実は1年も前に米子の釣友M下さんに作ってもらっていた物で

渓流用の全長20cm、脱着式の7mm径のブランクと組み合わせるようになっています。

さて、これに合わせるブランクをどうしよう?
ロッドメイキング用のカーボンブランクを買えば早いけど、少し悩んで

バンブーフライロッドのkajika師匠に相談したところ、

そりゃ面白いねーってことで、バンブーブランクを作って頂けることに。

そして2023シーズンに間に合うように頑張ってもらえてブランク到着!

竹材はトンキンケーン
レングスは4’3”で、グリップと合わせて5フィートちょっとになります。
6角バンブーブランクのエンド部にソリッドカーボンを結合してあります。

振ってみるとバンブーらしいULアクションで
小渓流のアマゴ達とのやり取りが早くも楽しみになります。

ガイドはちょっと奮発してFujiのチタンガイドを注文しました。

トップガイドから
T-KGST 5-20 
T-KTSG 5×2個
 〃  5.5
 〃  6
 〃  10
T-KLSG 20 全部で7個

早速取り付けましょう。

穂先


トップガイドは6角ブランクの角を、強度を損なわないよう、

ほんの少しだけ削ってジャストフィットしました!

その他のガイドもセットして行きます。

僕の持っている渓流ロッドのシルファー53と
ブンスイレイ56を比較すると、

アクション時にバット部から曲がり込む、ブンスイレイのアクションに近いので

元ガイド(バット側のガイド)をブンスイレイと同じ位置に決めます。

(グリップエンドを揃えて置いた図)

残りのガイド位置は、ブランクのレングスがほぼ同じシルファー53のガイド間隔を按分でセットしました。

ではスレッドを巻き巻き

2年前に工作したバンブーフライロッドと同じ
桜カラーを巻きます。(ピンクとグリーン)


水性ウレタンニスを下塗りして

100均のレジンで仕上げます。

薄く伸ばして

硬化




念のため、晴れの日に丸一日ベランダで日光浴(紫外線浴)させて

完成しました。



ブランク kajika'23 t 4’3”
Bingo-ichimonji(備後一文字)と命名しました。

  

Posted by kousaku at 19:00Comments(4)トラウト釣具工作

2023年04月18日

サクラチャレンジ2023 第3戦 魚信なし

備忘録です。

3月4週目 島根河川
Uさんと3回目のチャレンジしてきました。

できたらオリジナルミノーで釣りたいところですが


最近はバイブやスプーンも投げてます。


いつものように最下流のポイントからランガン気味に釣り上がります。






昼飯はメスティン飯でサバ缶ご飯を炊いてみました。

米とサバ缶のみだったので少し味気なく。
醤油や生姜を加えると良かったですかね。


午後も少し振りましたがサクラからのコンタクトは得られず

退散しました。  

Posted by kousaku at 12:45Comments(0)トラウトミノー工作

2023年03月18日

サクラチャレンジ2023 第二戦

前回の解禁日釣行で使っていた3本の90Sですが
どうも泳ぎがシックリ来なかったので、改めてスイムチェック&調整する事に

殆どの場合、左右の泳ぎのバランスはフロントアイの曲げ具合で調整出来る(右に傾く場合は左に、左に傾く場合は右にアイを曲げる)んですが、
何度やっても真っ直ぐに泳がない。。。
(右に傾くので左に微調整すれば左に行き過ぎ、右に微調整すれば右に行き過ぎてしまってセンターが取れない。。。)

何で???

ふと、本来6番フックをセットするところ買い間違って5番フックを付けていた事を思い出す。

まさか~とは思いましたが
6番に戻したところ、いい感じに泳ぎだし、
更にアイを微調整して、満足の泳ぎに出来ました。
また勉強になりましたね。


こちらはBingo45

ブリブリとウォブリング強めの設定です。
今作はリップを極力小さくして飛距離UPを目論みましたが総合的な判定は山で使ってみてからとなります。
長い淵に沈めて、トゥイッチからの早めのただ巻きで、ドンッです。妄想

さてさて、先週の日曜日
この日は釣り仲間のUさんとの釣行です。

前回と同じポイントを下流から順に巡ります。

Uさんは色々なルアーで探ってくれているので

僕はいつものように90Sをメインに

水深のあるポイントでは珍しく市販の鉄板バイブを投げてみたり。
この際、オリジナルミノーにこだわってる場合じゃありませんから!

それにしても、今シーズンこの川でのサクラ情報は未だゼロ。

果たしてサクラは居るのでしょうか???
まだ遡上してないのかもと思うと
少しでも下流のポイントに意識が行きます。

あんまり考えても水の中は見えないので
カップラーメンでも食って

サクラは腕より運ですからね。
諦めたら終わりなので、モチベーションが途切れないように。

自分の投げたミノーがたまたまサクラの鼻先を横切る事を祈って、
無心で投げ続けるだけです!笑

午後からは下流に戻って新規のポイントへ

大淵の反転流の中で稚鮎がかかりました。

良く見ると少ないですが稚鮎の群れが入っていました。

むむむ、これはサクラも一緒に入って来てるかも??

期待してキャストにも力が入りましたが

やっぱり何も起こらず。

15時納竿としました。  

2023年03月07日

サクラチャレンジ2023解禁 祝

2023シーズン開幕しました!
3月1日解禁日は島根のサクラ河川へ

当日朝はゆっくり出発して
8時過ぎに釣り場に到着しました。

今シーズン用に新たに工作した90S
いつもの事ですが今年は何とか3本を間に合わせるのがやっとでした。

気温も高く風も穏やかで絶好のサクラ日和となりそうです。


そして今日は珍しく息子が同行してくれました。

釣りはド素人ですが雰囲気を楽しみたいそうです。


最初のポイントで

ふと見るとバイブを投げていた息子のロッドがブチ曲がっています!

おー!待て待て!止めろ~~!の声も届かず。。。

ゴリ巻き必死のハンドルフル回転であえなくフックアウト。。。

いつの間にか食いついていた。と言うのできっとニゴイって事にしておきましょう。


次のポイントで

ふと見ると

息子がニゴイを釣っていました。

今度は上手いこと寄せてきたようです。

なんやーこいつサクラじゃないんかい!

キモイ顔して~フンッ!

楽しそうなので良しとしましょう。


その後も3カ所回って、異常無し!


そろそろ昼だし午後からは雨の予報だし
早めにメスティンでご飯でも炊こうって事で

炊飯中は僕は釣りに息子は昼寝

美味そうな昼飯が出来ました

今のところメスティン飯は焼き鶏ごはん一択です!


温まるわー


美味い美味い。

食後にもう一流して、納竿としました。  

2023年01月15日

鰤マスターへの道2022 その③

昨年末
クリスマスだからね、ご褒美ご褒美。

理由は何でも良いんですが

天龍パワーマスターPM1022S-MH

飾りっ気のないデザインと、「しっかり曲がる」天龍がやっぱり好きです。

こちらも買ってきたばかりのラピードF160

釣り場に到着してキャストフィールを確かめていると、

すぐ目の前でド派手にナブラが発生!

隣に並んでいた常連アングラーと3人で一斉にルアーを撃ち込みます!

すぐに一人目が魚を掛ける!
おぉ!見てるだけでも楽しい!けど、目の前には今にも食い付かんばかりのブリがバシャバシャ

と、ナブラは徐々に移動しながら、なおも追いかける二人

遂には二人目も魚を掛けて、取り残された僕。
何度もトップを弾かれながら、ずいぶん追いかけてやっとバイト!

新しいロッドでの感触を確かめつつ、すんなり引き寄せた所までは良かったんですが、移動してきた場所の足下にがブロックが、、、

あーっ!と思った時には根ズレでラインブレイク。。。

なんてこった。。。

急いでチャリまで戻って(道具を置きっぱなし)、リーダーを組み直し、また追いかけるも、ナブラは単発に変わり、静けさを取り戻した海面。他の2人は帰宅。

それでも魚が移動したであろう方向を追いかけて

モンスターショット110
遠投してからの早めのワンピッチで、ガツンッ!と

今度は寄せて来てから更に強引にリフトアップして魚を浮かせてみました!

これまでで最大の79cm!

80で鰤認定ってことにしてるんですが、ここは厳しく計測して、あと1cm届かず。しかし嬉しい1匹でした。

正月休みはブリミノーの工作を

釣れることが分かりましたし、ロッドのパワーも上がったので、
今作は飛距離UPを目指してウェイトの量と位置を変えてみようと思います。

それから、トップの工作に挑戦しようと

とりあえずラピードを参考に試作してみようと思います。

  

Posted by kousaku at 07:58Comments(2)ミノー工作青物 

2022年12月17日

鰤マスターへの道2022 その②

先週末
珍しく気合いを入れて、空が白みはじめる6:30にポイント入りました。

潮は上げ2分
まずは飛距離の出るセットアッパー125で広範囲を探ります。

足下には前回と同じように20cm弱のボラっ子が群れていて
しばらくすると近くで単発ボイルが!

おおっ!と同行の先輩と顔を見合わせて
早よ釣らんかいっ!と目配せを送り合います。

僕は気分を変えてオリジナルハンドメイドミノーに

そして15分程して、いきなり来ました!

掛けた感じから先日と同じくらいか少し小さいかなといった手応え

となれば、やり取りもこっちのペースで
ナイスファイトを楽しませてもらいました。

ん~やっぱり少し小さい68cmですが
ミノーのリアフックが、、、破壊されてしまいました。。。

それからしばらくボイルもベイトっ気も無くなってしまい、今日はここまでかな?

なんて言いながら投じた僕のセットアッパーに

ゴゴゴッ!

あっ!
あーベイトの群れに突っ込んだみたいですー汗
ゴゴゴッ!
ゴンッ!ギュイーン!
いや、来ました!

今度は72cmと、この日は2本も強いファイトを味わえて大満足



当然、夜はブリ尽くしで

美味しく頂きました。

ではでは、破損されたミノーをとりあえず補修しましょう。

やはりミノーのテール部は細くシェイプするので強度が落ちますね。

破損した箇所を広めにくり抜いて

曲がったワイヤーを元どおりに戻します。

バルサの木片を埋め戻し

瞬間接着剤で固めておいて

100均のレジンで埋めてみることにしました。


画像では見えにくいですが、カッチカチにきれいに埋まり強度も問題無さそうです。

痛々しい感じが面白いので、あえて塗装はせずこのまま使ってみましょう。



  

Posted by kousaku at 21:46Comments(4)釣具工作ミノー工作青物 

2022年12月07日

鰤マスターへの道2022


遂にやりました!

市内で青物が上がっているぞと情報を得た11月下旬。

美味そうなコノシロと


いい感じのボラが沸いてました。

ハンドメミノーがまさにマッチザベイト

近距離でボイルもあり期待が高まりますがこの日はノーフィッシュ。


そして翌週末の朝7時
少し出遅れて常連さんの脇に入れてもらう

特にベイトっ気も無く平和な海面へ
ミノーを投入

2投目でいきなり

ゴンッ、ギュイーン!

うお~来たぁ!!

食うなり突っ走る魚に青物であると確信
MHのシーバスロッドはバットからひん曲がってます

引く~

足場も良いし、ラインはPE1.5にリーダー30lbなのでたぶん大丈夫だろう。

ドラグは出来るだけ強めでタックルの感じを確認しつつ、やっぱり結構時間がかかって

なんとかランディング!

ジャスト70のブ、ブ、ブリ!

今日だけブリと呼ばせて欲しい

ブリ釣りました!W

鰤マスターへの第一歩!

愛車に積んで帰宅


刺身とカマの塩焼きで

いただきました。

ブリって、70でこの感じって事は、
80鰤となると、、、
やっぱり新しいロッドが必要かも。。。  

Posted by kousaku at 23:43Comments(2)青物 

2022年11月13日

2022シーズン最終釣行 鳥取遠征3days

今シーズン最終釣行記を
9月最後の3連休のお話です。

simon君が作っていたミナモワ
これのコピーを作っていたんですが、出発前夜にやっとリップを取り付けて完成させました。(下2つ)

こいつで大きな秋ヤマメが釣れると良いな、と。

初日の朝一は2年前にsimon君と入った支流から。

ミナモワ50S(ホンモノ)

今年もアケビの実がなっていました。


雨の後で川は少々増水気味。

シーズン最終盤とあってなかなか魚からの反応はありません。

ブレーキの強いミナモワから

切れの良いマチルダ50Sにチェンジ

すると太いストレートのアップクロスにヤマメのチェイスがあり。
ですがそれもミノーのずっと後ろ、

あわよくば良いのを一本!と期待して入ったショートコースでしたがやっぱりかなりのハイプレッシャーなんだなー

9月の釣りは今年で3シーズン目ですが

なかなかこのプレッシャーに打ち勝つことが出来ませんね~

次の川はフライでイワナを

林道には葉が落ちていて寂しさを感じながら

ここでやっと、気の利くイワナが僕のフライに食い付いてくれました。

よっしゃ!

3日間の行程はまだまだ長いので
ここはこれで切り上げて

この日の宿泊地へ
境港マリーナキャンプ場でのんびり過ごすことにしました。

2日目
ゆっくり目にキャンプ場を出発。途中、皆生温泉でサッパリして

大山に上がります。

初めての支流を2カ所回ってみましたがどちらも入渓点には先行の車が。。。やっぱ9月の釣りは厳しいー
のんびり温泉に浸かってる場合じゃありませんでした。

仕方がないのでこの日の釣りは諦めて、2泊目のキャンプ地の大山池キャンプ場へ

14時過ぎにはキャンプ場は超満員で

ビールを飲みつつ
3日目のラスト釣行に同行してくれる釣り友のO君と合流して明日の妄想を

まだ見ぬ大物がもう釣れたかのような話しが夜が更けるまで続くのでした。


そして最終日


ヤマメかイワナかさんざん迷って
やっぱ一発大物ヤマメを釣りたい!

じゃ渓流の下流にしましょう!
って事は本流だね?
いや渓流です!

と言って入った川はどう見ても本流にしか見えない


太い流れをアップで釣っていく
確かに歩き方は渓流だね!

こんなフラットな流れでも沈み石を丁寧に探っていくO君。

先行している僕の後ろから、
「こっちの沈み石の前で反応しました!」

え?!うそー、さっきそこ撃ったけど。。。
で、戻ってみると、確かに良い魚が1匹定位している。

クリアな水だから出来る事だけど、
改めて魚の付き場やトレースコースの重要性を再認識して、急に釣りが丁寧になる僕。

しかし鼻先にミノーを通しても嫌がってる様子で食ってはくれません。
このハイプレッシャーの中、正解のミノーが分からないまま僕もO君もルアーを取っかえ引っかえ

そして長い距離を遡行して辿り着いた堰堤でO君が仕留めました。

流石だなあ

僕はもう半分諦めモードで
結んだミノーは60ジャーキン
バッシバシのジャーク&ダートのアピール系ミノーです。

こいつをガンガン瀬の落ち込みへ放り込んで
1回2回とジャークした時
後ろで見ていたO君からチェイス!の声

僕の立ち位置からはちょうどブッシュに隠れてミノーが見えてない

次の瞬間、左右にダートするミノーに
ものすごい勢いで身を翻して襲いかかる魚影が

食った!

渓流ロッドはバットからひん曲がって、何度か足下のブロックに突っ込まれながらも

ネットイン!


ジャスト50のレインボーでした。

いやーありがとう。
最後に釣らせてもらってホントにありがとう。

じゃ、イワナ行きましょう!とO君
オッサンはもう十分だけど、

確かにミナモワ(コピー)でも釣りたい!



たぶん朝一に先行者が入ってたのか
大山イワナはお休みでした。

いろいろと教えてくれたO君



帰り道にはクワガタもgetして

また来年

大山を後にしました。