2017年07月22日
無かった事に
夏バテでしょうか、家に帰ると睡魔に襲われて
せっかく書いたブログの保存エラーを数回繰り返してしまいました。
もう7月は無かった事になるところでした。
ではでは
7月上旬、待ちに待った雨
同じくこの雨を心待ちにしていた職場のK先輩を誘って本流上流域に向かいました。
6:30に待ち合わせ
車を走らせながら水位計をチェックすると、前日の増水はもう元の水位に戻ってしまったようです。
最初のポイントに到着
やはり川の流れには力が無く、魚からの反応もありません。
それでもきっと魚は動いているはずと信じて次のポイントに向かいます。
核心部を外したつもりの僕のファーストキャストにまさかの強いバイトがありましたが乗らず。不用意なキャストに後悔が残ります。
明らかにフックに触った感触があったのでもう無いだろうと思ったのですが、Kさんの次のキャストにチェイスあり、しかもデカイ!
その次の僕のキャストでは更にやる気満々でチェイスしてきます。だんだんとスイッチが入ったようですがバイトまで持ち込めません。
そして立ち位置が悪いと少し回り込んでキャストしたKさんの4投目。
やりました。

サイズは34cm
少しオレンジ掛かった迫力のある本流アマゴです。
Kさん「今日はもう満足」とのことで
その後はずっと先行で釣らせてもらいましたが後は続かず。

午前中で終了としました。
翌週、今度は降り過ぎてしまった雨。
前夜まで悩みましたが先週と同じプランでKさんと上流に向かいます。
そして今度は最初のポイントで釣らせてもらいました。

サイズはまたも34cm

この魚もかっこいいです。
ミノーは昨シーズンから増水明けで活躍してくれている70HSです。
そうこうしている間も降り続いている雨。
このあと予定している区間の釣りが難しくなりそうなので急いで移動します。
今度は渓流タックルに持ち替えて入渓。
すると最初の落ち込みで食ってきた魚は、カーディナルのドラグが滑り出す前にリップを破壊し、フックを伸ばして流れに消えて行きました。。。

70HS(上)と破壊されたbingo50(下)。
帰宅後にメンテナンスしました。
この区間も徐々に水押しが強くなっているように感じます。
短いスポットの中で少しでも深いところを探れるようにもう一度bingoを結びます。
アップクロスでbingoを投入して流れに同調させながら浮かび上がらないようにアピールします。
そして手前の岩盤のスリットから飛び出したのは

銀化したシャープな魚でした。
念のために計りますよ
なんと、またまた34cm
もうっ(笑)
更に翌週、梅雨明けの渓流で

修理したbingoがまだまだ活躍してくれています。


なかなか厳しい5月、6月だっただけに嬉しい7月です。
せっかく書いたブログの保存エラーを数回繰り返してしまいました。
もう7月は無かった事になるところでした。
ではでは
7月上旬、待ちに待った雨
同じくこの雨を心待ちにしていた職場のK先輩を誘って本流上流域に向かいました。
6:30に待ち合わせ
車を走らせながら水位計をチェックすると、前日の増水はもう元の水位に戻ってしまったようです。
最初のポイントに到着
やはり川の流れには力が無く、魚からの反応もありません。
それでもきっと魚は動いているはずと信じて次のポイントに向かいます。
核心部を外したつもりの僕のファーストキャストにまさかの強いバイトがありましたが乗らず。不用意なキャストに後悔が残ります。
明らかにフックに触った感触があったのでもう無いだろうと思ったのですが、Kさんの次のキャストにチェイスあり、しかもデカイ!
その次の僕のキャストでは更にやる気満々でチェイスしてきます。だんだんとスイッチが入ったようですがバイトまで持ち込めません。
そして立ち位置が悪いと少し回り込んでキャストしたKさんの4投目。
やりました。

サイズは34cm
少しオレンジ掛かった迫力のある本流アマゴです。
Kさん「今日はもう満足」とのことで
その後はずっと先行で釣らせてもらいましたが後は続かず。

午前中で終了としました。
翌週、今度は降り過ぎてしまった雨。
前夜まで悩みましたが先週と同じプランでKさんと上流に向かいます。
そして今度は最初のポイントで釣らせてもらいました。

サイズはまたも34cm

この魚もかっこいいです。
ミノーは昨シーズンから増水明けで活躍してくれている70HSです。
そうこうしている間も降り続いている雨。
このあと予定している区間の釣りが難しくなりそうなので急いで移動します。
今度は渓流タックルに持ち替えて入渓。
すると最初の落ち込みで食ってきた魚は、カーディナルのドラグが滑り出す前にリップを破壊し、フックを伸ばして流れに消えて行きました。。。

70HS(上)と破壊されたbingo50(下)。
帰宅後にメンテナンスしました。
この区間も徐々に水押しが強くなっているように感じます。
短いスポットの中で少しでも深いところを探れるようにもう一度bingoを結びます。
アップクロスでbingoを投入して流れに同調させながら浮かび上がらないようにアピールします。
そして手前の岩盤のスリットから飛び出したのは

銀化したシャープな魚でした。
念のために計りますよ
なんと、またまた34cm
もうっ(笑)
更に翌週、梅雨明けの渓流で

修理したbingoがまだまだ活躍してくれています。


なかなか厳しい5月、6月だっただけに嬉しい7月です。