2023年05月02日
花梨グリップ&バンブーロッド工作

紅白花梨のショートグリップ
実は1年も前に米子の釣友M下さんに作ってもらっていた物で
渓流用の全長20cm、脱着式の7mm径のブランクと組み合わせるようになっています。
さて、これに合わせるブランクをどうしよう?
ロッドメイキング用のカーボンブランクを買えば早いけど、少し悩んで
バンブーフライロッドのkajika師匠に相談したところ、
そりゃ面白いねーってことで、バンブーブランクを作って頂けることに。
そして2023シーズンに間に合うように頑張ってもらえてブランク到着!

竹材はトンキンケーン
レングスは4’3”で、グリップと合わせて5フィートちょっとになります。
6角バンブーブランクのエンド部にソリッドカーボンを結合してあります。
振ってみるとバンブーらしいULアクションで
小渓流のアマゴ達とのやり取りが早くも楽しみになります。
ガイドはちょっと奮発してFujiのチタンガイドを注文しました。

トップガイドから
T-KGST 5-20
T-KTSG 5×2個
〃 5.5
〃 6
〃 10
T-KLSG 20 全部で7個
早速取り付けましょう。
穂先

トップガイドは6角ブランクの角を、強度を損なわないよう、

ほんの少しだけ削ってジャストフィットしました!
その他のガイドもセットして行きます。
僕の持っている渓流ロッドのシルファー53と
ブンスイレイ56を比較すると、
アクション時にバット部から曲がり込む、ブンスイレイのアクションに近いので
元ガイド(バット側のガイド)をブンスイレイと同じ位置に決めます。
(グリップエンドを揃えて置いた図)

残りのガイド位置は、ブランクのレングスがほぼ同じシルファー53のガイド間隔を按分でセットしました。
ではスレッドを巻き巻き

2年前に工作したバンブーフライロッドと同じ
桜カラーを巻きます。(ピンクとグリーン)

水性ウレタンニスを下塗りして
100均のレジンで仕上げます。

薄く伸ばして
硬化


念のため、晴れの日に丸一日ベランダで日光浴(紫外線浴)させて
完成しました。


ブランク kajika'23 t 4’3”
Bingo-ichimonji(備後一文字)と命名しました。